丹波焼の里で窯元めぐりを堪能



丹波焼とは
日本六古窯のひとつに数えられている伝統陶磁器で、兵庫県篠山市今田町を中心に作られています。
窯が開かれてからおよそ800年、丹波焼は一貫して日用雑器を主体に今日まで焼き続けており
丹波焼、また丹波立杭焼とも呼ばれています。

丹波焼の里で窯元めぐりを堪能
訪れた今田町には約60件の窯元が存在しています。
ふらっと気ままに散策して窯元を立ち寄ってみても充分楽しめますが

初めての方には丹波伝統工芸公園「立杭陶の郷」に先に行かれてることをお勧めします。
施設内にある丹波焼の展示即売場「窯元横丁」には、50軒を超える窯元が個別に展示されており
伝統的な作品や日用品の作品などなど様々な作品を手に取ってじっくりと違いを楽しむことが出来ます。



まず、ここで好きな窯元を見つけたら
是非、直接窯元へ足を運んでみて下さい。

立杭陶の郷や窯元では、陶芸体験や陶芸教室もあります。
あなただけのオリジナル焼き物をつくってみるのも楽しいですよ。



多くの作品が揃う「窯元横丁」
自然豊かな地 丹波立杭
村の至る所にある陶器が迎えてくれます

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